安産祈願

安産祈願

安産祈願

新たな生命を授かったご縁に感謝し、母子ともに健やかにご出産されますよう、安産祈願を行います。

日本で古くから行われている風習として、「戌の日」の安産祈願があります。妊娠5ヶ月目に入った最初の戌の日に、妊婦さんが腹帯を巻き、お守りを身につけてお祝いをします。

なぜ「戌の日(いぬのひ)」なの?

犬は多産でありながらお産が極めて軽いことから、安産の守護神とされてきました。また、悪鬼を払い赤ちゃんを守るといわれています。これにあやかり、12日に1度訪れる「戌の日」に安産祈願を行うようになりました。

しかし、必ずしも「戌の日」に安産のお参りをしなければいけないというわけではありません。
体調の良い日や無理のない日、ご家族でお参りできる日などを選んで、お参りされると良いでしょう。

子安妙魄霊神

子安妙魄霊神

(こやすみょうきれいじん)
子授け・安産・子育ての守護神として古来より信仰をあつめ、法華経における鬼子母尊神です。

子安妙魄霊神は、当山で今から300余年前の江戸時代・宝永七年(一七一〇)より祭祀しています。
金に包まれた木像座体八寸五分(本体)、左手で赤子を抱き右手に柘榴(ざくろ)の実を持っています。
子宝に恵まれた方に多くご参拝いただいております。

子安さん(鬼子母神)のお話

子安妙魄霊神は、鬼子母神(きしぼじん)に由来しています。

鬼子母は夜叉神の娘で、鬼の妻となり500人もの子供を産みました(子どもの数は千人、1万人など色々な説があります)。性質は荒く、自分の子を育てるために人間の子どもをさらうため、人々から大変恐れられていました。

そこでお釈迦様がこれを戒めるために、鬼子母神の大切にしている末の子を隠し、助けを求める鬼子母神に、命の大切さと、子を失う悲しみを説きました。

それを機に改心した鬼子母は、お釈迦様に帰依し、子授け、安産、子育ての神様となりました。

鬼子母神には、鬼のような怖い顔と、慈愛に満ちた優しい顔の二つの顔があり、当山の子安妙魄霊神は、子育ての守護神としての優しいお顔をしています。

参拝の方法

参拝の方法

妊娠後、安定期に入られたらお越しください。
庭園を見ながらお散歩もお楽しみいただけます。

  1. 1.予約は要りません
  2. 通常参拝の場合、お声掛けの必要はございません。山門をくぐり左手の「子安堂」へお入りください。
    ※安産祈祷をご希望の方は受付をいたします。「安産祈祷の流れ」をご覧ください。

    • 開堂時間: 9時~17時
  3. 2.お参り
  4. 子安堂の奥へ進み、中央にお祀りされている「子安妙魄霊神」に手を合わせてお参りをします。

  5. 3.お守り・お札(ご希望の方)
  6. 子安堂内または本堂に、お札・お守りを置いてございます。代金はお賽銭箱にお納めください。腹帯に御朱印をご希望の場合は、拝観後に本堂の受付にお越しください。
    ※腹帯の販売はございませんのでご自宅からお持ちになってください。

  7. 4.お散歩、休憩
  8. 庭園をお散歩したり、本堂右手の庫裡・客殿内に、待合室応接室で、お茶(セルフ)を飲んで休憩していただけます。お時間がありましたら、ごゆっくりしていってください。

  9. 5.お礼参り
  10. 無事に出産されましたら、感謝のお参りにお越しください。お守りやお札は、お堂もしくは受付にお返しください。

  • 子安堂内

    どなたでもお参りできます

  • お札・お守り

    お札・お守りもございます

  • 待合室応接室

    待合室応接室でお茶をどうぞ

安産祈祷

安産を祈願し、住職がご祈祷を行います。

  1. 1.ご祈願日を決める
  2. 安産祈祷のご予約は必要ありません。縁日・大祭の時は、ご祈願日としていますので、下記の時間内にお越しいただければ順次ご祈祷をいたします。

    • 縁日(毎月九日): 9時~11時
    • 子安妙魄霊神大祭(十一月九日): 16時30分~

    上記以外でも、住職が居りますときは、9時~17時の間いつでもご祈祷をいたします。ご予約は不要ですが、他の法要と重ならないよう、事前に確認のお電話をいただけますと確実です。

    • TEL:0545-71-3340
  3. 2.ご来院・受付
  4. 本堂より右手にあります事務所で受付をいたしております。お名前をご祈願内容を記入、ご祈祷料をお納めいただきます。

  5. 3.ご祈祷
  6. 子安堂でご本人様(または代理の方)に直接ご祈祷いたします。
    所要時間は、約20分です。
    腹帯をお持ちの場合は、その腹帯に御朱印もいたしますので、受付時にお申し出ください。

  7. 4. お散歩、休憩
  8. 庭園をお散歩したり、本堂右手の庫裡・客殿内に、待合室応接室で、お茶(セルフ)を飲んで休憩していただけます。ごゆっくりしていってください。

  9. 5. お礼参り
  10. 無事に出産され落ち着いた頃に、感謝のお参りにお越しください。お守りやお札は、お堂もしくは受付にお返しください。

  • お札、御朱印

    お札、御朱印

  • 子安堂内

    子安妙魄霊神の御前でご祈祷

  • 庭園のお花

    庭園をお散歩

  • 待合室応接室

    待合室応接室でお茶をどうぞ